社会

東京大空襲、朝鮮人追悼会も縮小 新型コロナで、都慰霊堂

 東京都墨田区の都慰霊堂で開かれた東京大空襲朝鮮人犠牲者の追悼会=14日

 1945年の東京大空襲から10日で75年を迎えたことを受け、朝鮮人犠牲者の追悼会が14日、東京都墨田区の都慰霊堂で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、予定していた内容を一部短縮して実施した。

 2007年から毎年開催されており、昨年は約100人が参列したが、今年は約50人だけ。手をアルコール消毒し黙とうをささげた。

 在日朝鮮人の大学生林大聖さん(21)は追悼の言葉で「先代の同胞は想像を絶する苦労をして故郷を離れた。今を生きる私たちが、日本が犯した植民地支配の過ちを立証する」と述べた。


(共同通信)









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