国際

日米にパイプも手腕未知数 新駐日大使、実務経験乏しく

 米国の次期駐日大使に指名されたケネス・ワインスタイン氏(ハドソン研究所提供・共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権が13日に次期駐日大使に指名すると発表した、ハドソン研究所のワインスタイン所長(58)は、ポンペオ国務長官や安倍晋三首相ら日米両政権との近さが強みだ。ただ外交や政治の実務経験は乏しく、今年始まる在日米軍の駐留経費負担(思いやり予算)交渉など、重要課題で橋渡し役を務められるのかどうかは未知数だ。

 トランプ政権は駐留経費交渉で日本側に負担増を求める方針を示すなど、11月の大統領選をにらみ対日要求を強めている。外交筋によると、ワインスタイン氏はポンペオ氏らとのパイプを持つ一方、トランプ大統領と直接やりとりできる関係にはない。


(共同通信)









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