政治

地方議会、傍聴中止や日程短縮 ネット中継など試行錯誤

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、地方自治体の議会で傍聴中止や議事日程の短縮といった対応が相次いでいる。対人接触による感染リスクや、行政当局の負担を減らすのが狙いだが、2020年度予算案の審議時間や住民の傍聴機会を失うことになり「議会機能の低下につながる」と懸念の声も。感染終息のめどが立たない中、各地で試行錯誤が続く。

 2月下旬に市内で感染者が判明した愛知県江南市議会は、本会議や委員会での一般傍聴を中止。代わりにインターネット中継の視聴を呼び掛けている。宮城県亘理町や静岡県菊川市も同様の対応。「傍聴を求める市民から抗議もある」(菊川市議会)という。


(共同通信)









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