新型コロナ検査、短時間で 長崎大・キヤノンが開発

 長崎大とキヤノンメディカルシステムズが開発した、新型コロナウイルスの新検査法の装置

 長崎大とキヤノンメディカルシステムズは19日、新型コロナウイルスの検査で、ウイルス遺伝子を抽出する前処理作業を含め40分以内で判明するシステムを開発し、長崎県で臨床研究を始めたと発表した。4~6時間かかるPCR検査と比べ大幅に時間を短縮できるほか、重さ約2・3キロと持ち運びできる装置を使うため離島での活用が期待できるという。

 長崎大などによると、PCR検査は、試薬と検体を混ぜた試料の液体の温度を数時間かけて繰り返し上げたり下げたりして、ウイルス遺伝子を増幅させるため、時間がかかる。これに対し新検査法は一定の温度で増幅させることができ、時間を短縮できる。


(共同通信)









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