
NY株、一時700ドル安 航空、自動車の苦境鮮明
【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時700ドルを超えた。新型コロナウイルスの感染拡大で、これまで米国経済をけん引してきた航空機や自動車の苦境が鮮明となり、リスク回避の売りが優勢となった。
米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)など各国金融当局が資金供給を拡大しているが、資金繰りが厳しくなっている企業の信用不安は沈静化していない。
(共同通信)
【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時700ドルを超えた。新型コロナウイルスの感染拡大で、これまで米国経済をけん引してきた航空機や自動車の苦境が鮮明となり、リスク回避の売りが優勢となった。
米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)など各国金融当局が資金供給を拡大しているが、資金繰りが厳しくなっている企業の信用不安は沈静化していない。
(共同通信)