東電「安全より経済優先せず」 3原発の保安規定変更

 東京電力は30日、福島第1と福島第2、柏崎刈羽(新潟県)の3原発について、安全管理のルールを定めた保安規定に「第1原発の廃炉をやり遂げる」「安全性より経済性を優先しない」ことなどを盛り込み、原子力規制委員会に変更申請した。

 内容は東電の小早川智明社長が2017年、柏崎刈羽6、7号機の再稼働に向けた審査の中で確約した7項目。規制委が当時、合格の前提として保安規定に記載するよう求めていた。今後、内容が妥当かどうか確認する。

 確約表明から2年半以上かかったが、東電は「7項目以外を含め、全般的に検討していた」と具体的な理由を説明しなかった。


(共同通信)









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