芸能・文化

三重の「上げ馬神事」中止に 「1600年代以降で初」

 三重県桑名市の多度大社は1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、毎年5月4日と5日に行っている伝統の「上げ馬神事」を今年は中止すると発表した。南北朝時代が起源とされ、県庁で記者会見した権禰宜の杉原将一さんは「中止されるのは1600年代以降で初めてではないか。残念で仕方がない」と語った。

 上げ馬神事は地元の若者が乗った馬が約2メートルの土壁を駆け上がり、壁を越えた回数で農作物の豊凶や景気を占う行事。近年は1日に約10万人が見物に来ていたという。


(共同通信)









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