社会

JR豊肥線、8月めどに再開 熊本地震で被災、最後の不通区間

 2016年4月の熊本地震で被災し不通となったJR豊肥線の肥後大津(熊本県大津町)―阿蘇(同県阿蘇市)間27・3キロの列車運行が今年8月をめどに再開する見通しになった。関係者への取材で8日、分かった。国と熊本県、JR九州が17年以降、線路沿いで崩壊した斜面の復旧や砂防工事を進めており、昨年4月には20年度中の復旧方針を示していた。

 地震発生から間もなく4年。熊本地震によるJR九州の被災路線で、最後の不通区間の再開時期が明らかになり、国や地元は生活再建とともに将来の観光客呼び戻しにつなげたい考え。

 JR九州によると、3月末時点で土木設備の復旧は9割完了した。


(共同通信)









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