国際

韓国元首相の鄭元植氏死去 保守派の重鎮、91歳

 韓国元首相の鄭元植氏(聯合=共同)

 鄭 元植氏(チョン・ウォンシク=韓国元首相)韓国メディアによると、12日に死去、91歳。腎不全で闘病中だった。

 28年、現在の北朝鮮黄海南道載寧生まれ。54年にソウル大教育学部を卒業し、79年に同学部長に就任。盧泰愚政権下の88~90年に教育担当相、91~92年に首相を歴任した。首相として南北会談に尽力。91年12月に双方の和解や不可侵を定めた南北基本合意への署名を実現させた。92年2月には北朝鮮・平壌で金日成主席と対面した。

 首相退任後は、大韓赤十字社の総裁として南北離散家族の再会事業に寄与。保守派の重鎮として晩年まで活動を続けた。(ソウル共同)


(共同通信)









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