経済

金の先物が最高値、6千円に接近 有事の安全資産、需要増の予想で

 14日の東京商品取引所で、金の先物が過去最高値を更新した。指標価格の清算値(株価終値に相当)は1グラム当たり前日比117円高の5960円を付け、取引時間中は5985円まで上昇した。

 いずれも過去最高の値段で、大台の6千円に接近した。

 新型コロナウイルス感染拡大を背景に「有事の安全資産」とされる金の需要が増えるとの予想から、先物買いが増えた。

 不況が長期化した場合、大手企業でも経営が揺らぎ、株や社債が暴落しかねない半面、金はそのもの自体に価値があるため、比較的安全な資産とされる。東商取の指標は現在、来年2月が決済期限の先物(中心限月)。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス