国際

ASEAN、国際社会の分断懸念 首脳がコロナ対策でテレビ会議

 14日に開催された新型コロナウイルス対策を話し合う東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳のテレビ会議(ロイター=共同)

 【ハノイ共同】新型コロナウイルス対策を話し合う東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳のテレビ会議が14日開かれた。強力な往来制限などで国際社会が分断されつつあることに懸念の声が上がり、議長国ベトナムのグエン・スアン・フック首相は加盟国が結束する重要性を強調。ワクチンの開発支援などに充てる共同基金の創設を盛り込んだ宣言が採択された。

 フィリピンのドゥテルテ大統領は「感染対策は必要だが、国際社会の結び付きを疎遠なものにしかねない」と指摘。薬品や医療資材が不足しているとも訴え、国際的な物流網の堅持が不可欠だと主張した。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス