社会

実行委の賛成で名古屋市を提訴へ 愛知知事、芸術祭負担金

 河村たかし名古屋市長(左)と大村秀章愛知県知事=19年10月撮影

 愛知県の大村秀章知事は21日、企画展「表現の不自由展・その後」を開催した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の負担金約3300万円の不支出を決めた名古屋市に対し、支払いを求めて名古屋地裁に提訴する手続きを進める考えを示した。トリエンナーレ実行委員24人のうち投票数の半分以上の賛成が得られれば、速やかに提訴する。県庁で記者団の質問に答えた。

 名古屋市の河村たかし市長は不自由展の展示を問題視し、大村氏が会長を務める実行委員会から事前に内容を知らされなかったとして負担金支出を留保。今年3月に正式に不支出を決めた。


(共同通信)









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