がん患者は感染予防、より徹底を 岡江さん死去で専門家が警鐘

 岡江久美子さん

 乳がんの治療を受けた俳優岡江久美子さんが新型コロナウイルス感染で死亡したことは、がん患者らにも不安と衝撃を与えた。がん治療の最中や直後は一般的に免疫力や体力が低下しているため、専門家はより徹底した感染予防が必要だとしている。

 日本臨床腫瘍学会はウェブサイトで、1カ月以内に抗がん剤投与や手術を受けた患者は、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いとする中国の研究を紹介。こうした患者は薬を30日分確保した上で、なるべく家にいるよう求めている。

 岡江さんは放射線治療を受けていたとされる。専門家は「こうした患者はコロナでの重症化が予想される」と指摘する。


(共同通信)









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