
大阪パチンコ店、休業確認3店に 6店公表後、枚方市の店舗も
大阪府は26日、新型コロナウイルス特措法45条に基づいて24日に休業要請し、店名を公表したパチンコ店6店のうち1店が休業したことを確認したと発表した。25日から2店が休業しており、府が公表後に休業を確認したのは3店になった。
新たに休業を確認したのは、枚方市の「ベガス1700枚方店」。25日は営業していたが、26日になって府民から営業していないという情報が寄せられた。府の担当者が現地で確認するとともに、店側と接触して休業の意思を聞き取った。
(共同通信)