社会

クラスター発生の会場で販売会 北海道の自粛要請「補償出ず」と

 「北見総合卸センター」で開催された日用品の販売会=26日午後、北海道北見市

 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が2月に発生した北海道北見市の「北見総合卸センター」で、大阪府茨木市の企業が25~26日、道が開催自粛を要請する中で日用品の販売会を開催したことが分かった。同社は「休業しても補償が出ず、経営のためにやむを得なかった」としている。

 販売会は27日までの予定で、靴や調理器具、革製品などを販売。26日は約400平方メートルの会場の出入り口付近にアルコール消毒液のボトルが置かれ、換気のため窓などを常時開放。担当者によると、初日の25日は68人が来客。会場に同時にいたのは多くて4、5人で「過密状態はなかった」としている。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス