国際

イラク新政権が発足、政争続くか 首相に前情報機関トップ

 イラク・バグダッドの国会で、首相承認前に議長(右)と会談するムスタファ・カディミ氏=6日(イラク国会提供・ロイター=共同)

 【ドバイ共同】イラク国会は7日、新首相候補に指名されていた前国家情報機関トップ、ムスタファ・カディミ氏の閣僚名簿を部分的に承認した。カディミ氏が首相に就任し、新政権が発足した。現地メディアが伝えた。

 ただ22閣僚のうち、外相など主要閣僚を含む7ポストの承認は見送られた。アブドルマハディ前首相の辞意表明から5カ月以上たち、ようやく政権発足にこぎ着けたが、政治勢力間の争いは続くとみられる。新型コロナウイルス感染症への対策も急務で、新政権は難しいかじ取りを迫られそうだ。

 カディミ氏はツイッターに「国民の信頼と支持を得られるよう取り組む」と投稿した。


(共同通信)









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