国際

元徴用工の韓国議長法案、廃案へ 寄付金支給、政府も支持せず

 韓国の文喜相国会議長

 【ソウル共同】韓国人元徴用工問題を巡り、韓国の文喜相国会議長らが提出した日韓の企業、個人からの寄付金を元徴用工らに支給する法案が廃案となる見通しになった。国会関係者が11日、共同通信に明らかにした。

 日本側からは解決策として期待する声も出ていたが、元徴用工訴訟の原告側からは「(日本による)加害の事実認定や謝罪がない」と批判が上がり、韓国政府も支持しなかった。現在の国会議員の任期は今月29日まで。

 国会関係者は「この案で立法的解決をするという韓日間の合意ができてこそ(成立に向け)動くことができる」と指摘。現時点では機が熟していないとの見方を示した。


(共同通信)









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