経済

鉄鋼大手3社、需要急減で赤字 コロナ直撃、合理化課題

 鉄鋼大手3社の2020年3月期連結決算が12日、出そろった。採算が悪化していたところに新型コロナウイルスの感染拡大に伴う鋼材需要の急減が直撃し、日本製鉄などの純損益はいずれも大幅な赤字に転落した。大口需要先である自動車大手の生産回復は見えず、不振長期化の懸念も高まる。合理化策の実行が喫緊の課題となりそうだ。

 日鉄の純損益は、前期の2511億円の黒字から4315億円の赤字に転落した。JFEホールディングスも1635億円の黒字から1977億円の赤字に転落。神戸製鋼所も3年ぶりの赤字(680億円)となった。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス