国際

EU、国境制限の緩和促す 観光正常化と安全確保へ指針

 新型コロナ対策の移動制限で観光客が来なくなったベルギー・ブリュッセルの世界遺産の広場「グランプラス」=11日(共同)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は13日、新型コロナウイルス感染の減速を受け、欧州内の国境往来の制限緩和や、移動の際の安全確保のための指針を発表した。夏の観光シーズンが近づく中、国境制限の緩和を促して域内総生産(GDP)の10%を占める旅行・観光業を徐々に正常化し、経済への悪影響の軽減を図る考え。

 互いに国境を接するドイツ、オーストリア、スイスは6月15日から3国間の国境を開放する方針を示すなど、各国は制限緩和に向かっている。

 指針は「自由な越境が観光の鍵。加盟国は、包括的な移動規制を、対象を絞った措置に置き換えるべきだ」と指摘した。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス