経済

コンコルディアFG、14%減益 傘下に横浜銀行と東日本銀行

 記者会見するコンコルディア・フィナンシャルグループの大矢恭好社長=14日午後、横浜市

 横浜銀行と東日本銀行を傘下に置くコンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が14日発表した2020年3月期連結決算の純利益は、前期比14・2%減の465億円だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響による融資先の業績悪化を見込み、倒産に備えて計上する与信関係費用を増やしたことが響いた。

 2行合算の与信関係費用は前期比2・7倍の245億円だった。コンコルディアFGの大矢恭好社長は、記者会見で「コロナの影響を大きく受ける飲食や宿泊、小売りで業績に下方圧力が掛かると想定した」と語った。

 資金繰りが悪化した取引先から傘下2行への追加融資などの相談は計約5千件。


(共同通信)









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