国際

チリ人容疑者、仏へ引き渡し決定 筑波大生不明事件

 ニコラス・セペダ容疑者

 【サンパウロ、パリ共同】2016年にフランス留学中の筑波大生黒崎愛海さんが行方不明になった事件で、チリ最高裁は18日、元交際相手のチリ人ニコラス・セペダ容疑者(29)を殺人容疑などでフランスへ引き渡すことを改めて認める決定をした。今回が最終判断となり引き渡しが確定。事件は真相解明に向けて大きく前進した。

 チリ検察当局者は「フランス側に決定を知らせ、移送に向けた調整を進める」と述べた。フランスの担当検事は同国のメディアに「非常にうれしい決定だ。容疑者出席の上で裁判が行えることになる」と歓迎した。


(共同通信)









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