国際

台湾、蔡英文政権2期目スタート 中国に平和的で対等な対話求める

 台湾総統の就任式で演説する蔡英文総統=20日、台北(中央通信社=共同)

 【台北共同】1月の台湾総統選で再選した民主進歩党(民進党)の蔡英文総統は20日、総統府での就任式で宣誓し、政権2期目がスタートした。蔡氏は演説で、中台関係について「対立と隔たりの拡大を避けるのは双方の責任だ」と述べ、中国の習近平指導部に平和的で対等な立場での対話を呼び掛けた。

 蔡氏は中国の統一圧力を拒否する姿勢を明確にして「一国二制度」を受け入れないと強調し、中台の「現状維持」路線を維持すると表明。新型コロナウイルス対策に「成功した」と述べた。

 22日に中国で開幕する全国人民代表大会の政府活動報告などで、習指導部がどのような反応をするかが注目される。


(共同通信)









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