スポーツ

コロナ禍、プロ野球スカウト苦慮 大会中止で情報収集進まず

 2019年6月、岩手・大船渡高の佐々木朗希投手を視察するプロ野球のスカウトら=岩手県一関市

 新型コロナウイルスの感染拡大でアマチュア野球の大会の中止や延期が相次ぎ、プロ野球のスカウト活動にも支障が出ている。11月に予定されるドラフト会議へ向けた情報収集が進まず、各球団は対応に苦慮している。

 高校野球は春の選抜大会に続き、夏の甲子園大会と地方大会も中止が決まった。真剣勝負でのプレーをチェックできなければ選手の評価は難しい。ソフトバンクの福山龍太郎アマスカウトチーフは「ドラフトで指名される高校生の半分近くは、春先から目立ってくる。その時期の成長度合いの見分けがつかなくなる」と嘆く。

 中日の松永編成部長は「普通の野球界に戻れるのか」と不安を吐露した。


(共同通信)









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