芸能・文化

米配給大手が慣例破りネット優先 映画館反発、コロナ影響

 新型コロナ感染症の拡大で営業停止となった米ロサンゼルスの劇場チャイニーズ・シアターのロビー=18日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】新型コロナウイルス感染拡大の影響で新作映画の劇場公開延期が相次ぐ中、米ユニバーサル・ピクチャーズが話題作のインターネット公開に踏み切った。営業停止の長期化で瀬戸際が続く米映画館業界は、劇場優先の慣例を破る配給大手の動きに強く反発している。

 物議を醸したのは、16年にヒットしたアニメ映画「トロールズ」の続編「トロールズワールドツアー」。アマゾン・コムなどの動画配信サービスで4月に公開された。48時間レンタルで料金は19・99ドル(約2100円)。米メディアによると3週間で1億ドル近くを稼ぎ、前作が5カ月間で記録した興行収入を超えた。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス