国際

中国、台湾統一へ強硬化 対話呼び掛けに反応せず

 【台北共同】中国の李克強首相は22日の政府活動報告で「『台湾独立』をもくろむ分裂行動に断固反対し、食い止めなければならない」と強調した。昨年までは「平和統一」を目指すとしていたが、「平和」が抜けて「統一」だけとなり、さらに強硬化した。台湾の蔡英文総統が20日の演説で、習近平指導部に平和的で対等な立場での対話を呼び掛けたことへの反応は示さなかった。

 習国家主席が昨年1月に「一国二制度」による台湾統一を提示したことに対し、蔡氏は断固拒否する姿勢を明確にしている。中国は台湾周辺で軍事活動を活発化させて圧力を強化させている。


(共同通信)









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