経済

欧州中銀、量的緩和拡大を議論へ 6月理事会、景気落ち込みに対応

 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁=2月(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】欧州中央銀行(ECB)は6月4日、ユーロ圏19カ国の金融政策を議論する理事会を開く。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う景気の落ち込みに対応するため、国債などを買い入れ市中に資金を供給する量的金融緩和政策の拡大を議論する見通しだ。

 ECBは3月、資産購入枠の拡大を決め、年内に1兆ユーロ(約119兆円)を超える資産を買い入れることが可能な態勢を整えた。

 その後、新型コロナによる経済への打撃が深刻さを増した。ラガルド総裁は27日、2020年のユーロ圏の実質域内総生産(GDP)が、前年比8~12%減になるとの見方を示した。


(共同通信)









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