くらし

宇宙ゆかりの枝豆、収穫真っ盛り 相模原市の農家が栽培

 収穫した「宇宙大豆」の枝豆を抱える石井好一さん=8日、相模原市

 宇宙空間を旅した大豆をもとに育てた枝豆が、相模原市緑区で収穫の最盛期を迎えている。地元の「津久井在来」という品種で、一時は栽培面積が減り絶滅の危機にあったが、神奈川県などがブランド認定するなどし、農家をバックアップ。「甘くておいしい」と評判を呼んでいる。

 農業石井好一さん(72)=同区=は、約20年前から津久井在来の栽培に取り組んできた。育てた大豆は、各地の特産大豆を宇宙に打ち上げ、研究や教育に活用するプロジェクトに選ばれ、2011年に国際宇宙ステーションの日本実験棟に“滞在”した。地球帰還後は、地元の農業高校と分けて栽培。発芽した3粒から増やしてきた。


(共同通信)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス