芸能・文化

京都市の八坂神社本殿を国宝に 重文に犬吠埼灯台、初の現役

 京都市の八坂神社本殿

 国の文化審議会は16日、疫病退散を祈願する祇園信仰の総本社である八坂神社(京都市)の本殿を国宝に、犬吠埼灯台(千葉県銚子市)など16件を重要文化財に指定するよう萩生田光一文部科学相に答申した。近く指定される。現在も使われている灯台を重要文化財に指定するのは初めて。建造物の重要文化財は2523件(うち国宝228件)となる。

 八坂神社は平安時代に造られたとされ、現在の本殿は火災で焼失後の1654年に建立された。両側面と背面にひさしがあるのが特徴。建物としての価値に加え、祇園祭を担う市井の人々によって維持されてきたことに深い文化史的な意義があると評価された。


(共同通信)









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