国際

パリ近郊で教員殺害テロ 容疑者射殺、風刺画関係か

 現場付近で警戒する警察官ら=16日、パリ近郊コンフランサントノリーヌ(ロイター=共同)

 【パリ共同】パリ近郊コンフランサントノリーヌの路上で16日、地元公立中学校の男性教員が刃物で襲われ、首を切断されて死亡した。通報で緊急態勢を敷いた警官が現場近くで容疑者とみられる男を見つけ、抵抗したため射殺。フランスの対テロ検察がテロ殺人の容疑で捜査を始めた。地元メディアが報じた。

 被害者は歴史・地理の教員で、授業で表現の自由に関し、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を生徒に見せたとされる。フランスでは風刺画を巡るテロ事件が9月下旬に起きたばかり。

 マクロン大統領は教員の中学校を直ちに訪問。「無知蒙昧が勝利することはない」と国民の結束を訴えた。


(共同通信)









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