経済

公取委が携帯市場調査を開始 料金引き下げ後押しも

 記者会見する公正取引委員会の菅久修一事務総長=28日午後、東京都千代田区

 公正取引委員会の菅久修一事務総長は28日の定例記者会見で、携帯電話市場の実態調査を始めたと表明した。事業者間の競争や消費者への対応に問題がないか調べ、来春をめどに報告書をまとめる。競争を促進する狙いで、菅政権の掲げる携帯料金引き下げを後押しする可能性がある。

 携帯市場を巡っては、総務省が料金引き下げに向けたアクションプラン(行動計画)を発表している。菅久氏は同省と連携すると説明し「競争環境が整えば、結果として適切な価格のサービスになることを期待している」と指摘した。

 調査では関係者への聞き取りや、消費者へのアンケートを実施する。


(共同通信)









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