国際

アルジェリア、国民投票で改憲へ 参加は24%前後と低迷

 【カイロ共同】アルジェリアで1日に実施された憲法改正案を巡る国民投票で、選管は2日、暫定集計で賛成が約67%を占め、改正案が承認される見通しになったと発表した。昨年ブーテフリカ前大統領の長期政権が反政府デモで崩壊したことを受け、改憲で民主化の進展を示そうと狙ったが、投票率は24%前後と低迷。テブン現政権に対するデモ隊の不信があらわになった。

 改憲には、表現の自由の保護や少数派言語への配慮、大統領任期の制限などが盛り込まれた。ただアルジェリアの実権を握る軍の権限維持と解釈できる内容があるとされ、軍や政治エリートの関与排除を求めるデモ隊が反発していた。


(共同通信)









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