社会

「悲しい事件繰り返さないで」 ストーカー被害者、冨田さん手記

 冨田真由さんが自筆で署名した手記

 ストーカー規制法施行から24日で20年になるのに合わせ、東京都小金井市で2016年に起きた殺人未遂事件の被害者、冨田真由さんが22日、共同通信に手記を寄せた。今も心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみ、1人で外出できない日々。「被害者はさまざまな傷と恐怖を抱えて生きていかなければいけない。二度と同じような悲しい事件は起きてほしくない」と対策強化を訴えた。

 冨田さんは私立大に通いながら音楽活動をしていた20歳の時、ライブハウス付近でファンの男(服役中)に首や胸など30カ所以上を刺された。その後、何をするにも後遺症と恐怖が付きまとう、と手記につづった。


(共同通信)









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