社会

コロナ禍、寂しいUターン 帰省に気疲れの年末年始

 行き交う人がまばらなJR東京駅前=3日午後

 新型コロナの猛威に見舞われ、異例の年末年始を古里などで過ごした人らのUターンで、各地の駅や空港には3日、大きな荷物を持った人らが見られた。だが例年ほどの混雑はなく、寂しいUターンに。帰省した人らは、感染拡大に注意しながらの年越しに気疲れした様子だった。

 羽田空港では、1年ぶりに島根県出雲市の実家に帰省した横浜市の女性会社員(21)が「母親から家の中でもマスクをするように言われ、気を使って疲れた」と苦笑い。

 福岡市のJR博多駅では、新幹線で東京に戻る50代男性会社員が「父の一周忌なので、やむを得ず帰ってきた。高齢の母がいるのでPCR検査を受けた」と話した。


(共同通信)









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