国際

「中国の言動は矛盾」と不信感 台湾、軍事活動活発化に

 7日、記者会見する呉ショウ燮外交部長=台北(共同)

 【台北共同】台湾の呉ショウ燮外交部長(外相)は7日、外国メディア向けに記者会見し、中国は2日に起きた特急列車脱線事故に哀悼の意を示す一方、台湾周辺での軍事活動を活発化させて威嚇しているとして「中国共産党の言動は矛盾している」と強調し、中国に対する強い不信感を表明した。

 呉氏は「中国は軍事力を強化し、台湾の防空識別圏に盛んに軍機を進入させている。昨年は何度も台湾海峡の中間線を台湾側に越えた」と指摘。中国の拡張に対抗するため、日米やオーストラリアなど「(民主主義など)価値観を共有する国々」と緊密に協力していく必要があるとした。


(共同通信)









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