国際

レアアース開発反対の野党が勝利 グリーンランド議会選

 6日、デンマーク領グリーンランドの自治政府議会選で投票する女性(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】デンマーク領グリーンランドで6日、自治政府議会選(定数31)が行われ、7日までの開票で、最大野党イヌイット・アタカチギット党が勝利した。世界有数規模とされるレアアース(希土類)鉱床の開発計画の是非が争点で、同党は反対の立場だった。計画には中国企業が関与し、資源開発の行方を占う選挙に国際社会の注目が集まっていた。

 選挙管理委員会によると、同党は12議席を確保、開発に賛成していた少数与党のシウムート党は10議席にとどまった。ともに過半数には届かず、多数派交渉の結果次第で開発計画の先行きは不透明となる。


(共同通信)









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