国際

台湾、脱線事故の運営主体改革へ 蔡英文総統が決意表明

 7日、台湾の特急列車脱線事故を受け、運営主体の台湾鉄路管理局の改革を表明する蔡英文総統=台北(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾の蔡英文総統は7日、特急列車脱線事故を受け、運営主体の台湾鉄路管理局(台鉄)について「より安全で効率的になるよう、全ての台湾人が望んでいると信じる」と述べ、政権として全力で改革に取り組むと決意表明した。2日の事故では50人が死亡、210人以上が負傷した。一方、台湾当局は6日深夜、事故が起きたトンネル内から全ての事故車両の撤去を終えた。

 台鉄は交通部(交通省)が運営する国営企業。蔡氏は「台鉄内部の機能を強化しなければならない」と強調。管理体制を見直して安全意識を向上させるとともに、膨大な累積債務の改善も図るとした。


(共同通信)









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