経済

資源大手BHP、石油部門売却 1・5兆円、脱炭素化視野に

 BHPグループが生産し、倉庫に保管されたニッケル粉末=2019年8月、オーストラリア西部(ロイター=共同)

 【シドニー共同】オーストラリアと英国の資源大手BHPグループは17日、同社の石油、天然ガス部門をオーストラリアのエネルギー大手ウッドサイド・ペトロリアムに売却すると発表した。ロイター通信によると、同部門の時価総額は185億豪ドル(約1兆5千億円)。

 世界的な「脱炭素化」の流れをにらみ、本業である鉱業に経営資源を集中させる。

 オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー紙電子版によると、BHPはロンドン証券取引所への上場を廃止し、オーストラリア証券取引所に一本化する。

 BHPの石油、天然ガス部門を巡っては、一部の株主から売却を求める声が強まっていた。


(共同通信)










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