芸能・文化

自閉症の画家、描く多様性 色彩豊かな作品展示、川崎

 自身で描いた絵の前に立つアーティストのGAKUさん=7日、川崎市高津区

 壁に並ぶ赤やピンクのカラフルな絵。知的障害を伴う自閉症のアーティストGAKUさん(20)=本名佐藤楽音さん=のギャラリーが12月、地元の川崎市高津区にオープンした。独創的な作品は、世界的有名ブランドがバッグなどのデザインに採用。父親の典雅さん(50)は「絵や活動が自閉症を知るきっかけになってほしい」と話す。

 3歳で自閉症と診断された。言語能力は今も6歳程度のままだ。16歳の時、フリースクールの遠足で「川崎市岡本太郎美術館」を訪れ、翌日から絵を描き始めた。普段はじっとしているのが苦手だが、一日中キャンバスに向かうことも。これまでに700枚以上を描き上げた。


(共同通信)










  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス