くらし

京都・池坊で「初生け式」 今年も精進、華の道

 「初生け式」で花を生ける池坊専好次期家元=5日午前、京都市中京区

 京都市中京区の華道家元・池坊の道場で5日、門弟らが1年の精進を誓う稽古始め「初生け式」が行われた。室町時代から続く新春の伝統行事とされる。

 この日は、最初に和服姿の門弟21人が、華道発祥の地とされる「六角堂」に参拝。その後、道場に移動し、畳の部屋で松やナンテンに真剣な表情で花ばさみを入れた。池坊専好次期家元も「新た」をテーマに初生けを行った。

 例年、近くの別会場も含め全国から約1500人が参加するが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を減らして開催した。参加は10~93歳の約400人にとどまった。


(共同通信)









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