経済

エアコンの送風音20%低減 ダイキンと富士フイルムが実用化

 ダイキン工業と富士フイルムが開発した、エアコンの送風音を抑える専用キット(矢印部分)

 ダイキン工業と富士フイルムは18日、エアコンの加湿や換気運転時に発生する音の波動を制御し、送風音を20%以上減らす技術を実用化すると発表した。富士フイルムが光学分野で培った技術を応用した。ダイキンは家庭用エアコンの付属品として専用キットを今春発売し、製品の付加価値を高めたい考えだ。

 この技術では、風を通しながら音だけを防ぐ「音響メタマテリアル」を換気ホースに取り付ける。室外機のホースに簡単に後付けできる。従来は防音材を取り付けたり製品を大型化したりして送風音を抑えていたが、部品点数の増加などが課題となっていた。


(共同通信)









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