国際

テドロス氏への調査取り上げず エチオピア要求にWHO

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)執行理事会は24日、テドロス事務局長の母国エチオピアが求めていた職務倫理違反の疑いでの調査について「政治的意味合いがある、あまりにも複雑な問題だ」として、議題として取り上げないことを決定した。

 テドロス氏は、現在のエチオピア政府と紛争状態にある反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)が中枢を担っていた旧政権下で閣僚を歴任。エチオピアの紛争地域に医療物資などの国際支援を届けることができていない現状を批判してきた。同国政府はテドロス氏を「TPLFの活動家」と主張し、理事会での調査を求めていた。


(共同通信)









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