国際

李首相と経団連会長らの会談延期 中国意向、上海封鎖が影響か

 中国の李克強首相(左、新華社=共同)、経団連の十倉雅和会長

 【北京、上海共同】中国の李克強首相と経団連の十倉雅和会長ら日本の財界首脳が9日にオンライン会談を計画したものの、中国側の意向で延期されたことが10日分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。新型コロナウイルス対策で上海のロックダウン(都市封鎖)が続いていることに日本側で懸念が強まる中、会談成功を危ぶんだとの見方が出ている。

 中国首相と日本財界首脳の会談は2019年9月の北京での直接対話が最後。今回、日本側は最大の貿易相手国である中国での市場拡大を、中国側は対日関係の改善を狙っていたとみられる。

 中国側が4月下旬、理由を説明せず経団連に延期を伝えたという。


(共同通信)










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