経済

東京原油、1カ月ぶり安値 先物が一時7万円割れ

 日米欧や中国の景気の先行き懸念から、5日の東京商品取引所で中東産原油の先物が大幅続落した。株価終値に相当する先物指標価格の清算値は、1キロリットル当たりで約1カ月ぶりの安値となる前日比2220円安の7万900円を付けた。

 これに先立つ夜間取引ではニューヨーク原油安の影響を受けて7万円を下回り、その後の5日の通常時間取引で一時6万9450円まで下げた。

 米国と欧州などで物価高騰が続き、抑制を図る中央銀行の利上げも継続中だ。このため、欧米の景気後退に伴う化石燃料の需要減少が予想された。また、日中の景気腰折れ不安も広がり、原油の世界的な需要減少見通しは強い。


(共同通信)









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