感染者全数把握見直し 政府、8月下旬に具体案

 マスク姿で東京・渋谷のスクランブル交差点を行き交う人たち=7月

 新型コロナウイルス感染者の全数把握の見直しについて、政府が本格的な検討を始めたことが16日、関係者への取材で分かった。8月下旬にも具体案を固める方針。専門家は全数把握に代わる方法として、特定の医療機関を選んで感染状況を把握する定点調査の活用を提案している。現在保健所が担っている入院調整や患者支援業務を代替する仕組みの構築も課題となる。

 感染が爆発的に広がった流行「第7波」で、逼迫する医療現場や保健所の負担増の一因になっているとして、自治体などから早期に見直しを求める声が上がっていた。17日以降、専門家や全国知事会などから意見を聞き、内容を固める。


(共同通信)









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