くらし

住宅地の基準地価31年ぶり上昇 大都市けん引、コロナから回復

 基準地価が17年連続で最高価格となった「明治屋銀座ビル」(中央)=東京都中央区

 国土交通省が20日発表した7月1日時点の都道府県地価(基準地価)は、住宅地の全国平均が前年比プラス0・1%となり、バブル崩壊が影響する前の1991年以来31年ぶりに上昇に転じた。住宅地はリーマン・ショック後の2010年から下落幅が緩やかに縮小。新型コロナウイルスの流行で20年にマイナス0・7%へ拡大したが、コロナで弱含んでいた需要が大都市部を中心に回復し、全体をけん引した。低金利で資金調達できる環境が続いていることも背景にある。

 商業地は0・5%の上昇、全用途は0・3%の上昇で、いずれも3年ぶりにプラスとなった。


(共同通信)









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