くらし

奨学金返済、28%が延滞 元学生、自己破産検討も

 生活困窮者を支援するNPO法人「POSSE」などは21日、日本学生支援機構から奨学金を借りていた元大学生らへのアンケート結果を発表した。返済延滞の経験がある人は28%に上り、自己破産を検討したことがある人も10%いた。

 調査は7~9月にインターネットで実施。奨学金を返済中か、完済した元大学生ら計約2700人から有効回答を得た。年収は400万円以下が61%で、奨学金を返済しているのは「自分」が91%で大多数を占めた。

 理由を複数回答で尋ねると、「収入が低い」68%、「多忙で手続きを忘れていた」33%、「別の借金返済を優先した」19%などだった。


(共同通信)









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