スポーツ

形見の人物画、まげ発見 横綱玉の海展で10月初公開

 木箱に納められた玉の海のまげ=14日、愛知県内(木箱の一部を画像加工しています)

 大相撲で全盛期の1971年10月に27歳の若さで急逝し「悲劇の横綱」と呼ばれる玉の海(本名谷口正夫)のサインがある人物画と、力士のシンボルである本人のまげが最近相次ぎ発見されたことが23日、分かった。10月2日から郷里の愛知県蒲郡市での「横綱玉の海展」で初公開される。

 絵は相撲史研究家の杉浦弘さん(80)=静岡県磐田市=が玉の海の親族から譲り受けた遺品類の中にあったスケッチ帳に描かれていた。横綱の作とする絵が見つかるのは極めて異例だ。

 横綱は虫垂炎で入院中に右肺動脈幹血栓症を起こして急死。葬儀で遺体を納棺した時、僧侶がまげを切り取って母親に手渡した。


(共同通信)









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