芸能・文化

久保田さん、隠れた暴力伝えたい ミャンマー禁錮、作品完成に意欲

 ミャンマーで収容されていた刑務所内を説明する久保田徹さん。指をさしている部分が外国人用の独房。左下が共有スペースにあった家庭菜園

 ミャンマーで国軍に拘束され、18日に帰国したドキュメンタリー映像作家の久保田徹さん(26)が23日までに共同通信のインタビューに応じ、拘束時の様子や禁錮刑を言い渡された際の心境を語った。抗議デモの撮影を続けたのは「軍による暴力が潜在化している現状を伝えたかったから」とし、制作中のドキュメンタリーは「必ず完成させたい」と話した。

 久保田さんは7月14日にミャンマー入り、同30日、摘発を避けるため30秒程度で終わらせる「フラッシュデモ」の撮影中、軍に拘束された。「至近距離で銃を突きつけられ、頭が真っ白になった」と振り返る。刑務所では外国人用独房に収容された。


(共同通信)









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