スポーツ

山田と工藤が初優勝 スノボ全日本ハーフパイプ

 男子決勝2回目を終え、ガッツポーズする山田琉聖=青森スプリング・スキーリゾート

 スノーボードの全日本選手権ハーフパイプ最終日は19日、青森県鰺ケ沢町の青森スプリング・スキーリゾートで決勝が行われ、男子は16歳の山田琉聖(クルーズ)が94・50点で初優勝した。平野海祝(TOKIOインカラミ)が91・20点で2位、重野秀一郎(バートン)が86・50点で3位。2連覇を狙った平野流佳(太成学院大)は64・50点で10位だった。

 女子はともに13歳の工藤璃星(ホクトスポーツ)が91・50点で初優勝を飾り、清水さら(ヤマゼンロックザキッズ)は87・50点で2位に入った。


(共同通信)










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