張本智・早田組は「銀」以上 世界卓球の混合ダブルス


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
 混合ダブルスで決勝進出を決めた張本智和(手前)、早田ひな組=ダーバン(共同)

 【ダーバン(南アフリカ)共同】卓球の世界選手権個人戦は25日、南アフリカのダーバンで混合ダブルスの準決勝が行われ、前回2021年大会2位の張本智和(19)=智和企画、早田ひな(22)=日本生命=組が中国ペアに勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定した。この種目で日本勢として17年大会以来となる金メダルを懸けて、26日の決勝に臨む。